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不妊治療の記録 (現在46才)

41歳からの不妊治療の記録 (現在46才)。個人的な治療記録。

もうすぐ死産から1年

・Day 17.

昨日でプラノバールバファリンは飲み終わり。数日後に生理が来たら、2日or3日目に神戸に診察に行く予定。金曜の夜のホテルを取ってあるので、金曜か土曜になりますように。薬が終わると気が楽だ。

昨日、神戸のガイドブックを買ったので(2冊目)、今度の神戸ではどこへ行くか計画を立てよう。

もうすぐ死産から1年経つ。もう1年なのか。1年では妊娠はかなわなかった。死産後の体調は、出血による貧血、妊娠出産によるバセドウ悪化とやはり普通に戻るには時間がかかってしまったし、仕方ないかな。今、去年のエコー写真を夫にスキャンしてもらっているところ。エコーの写真は時間が経つと消えてしまうそうなので、ずっとやらなきゃと思っていたけどなかなか気持ちが向かなくて今になってしまった。もう1年だしと思ってエコーを見ていると「まだこの時は生きていたのにな」「この時はもうダメだった時だ」などと日付を見て涙が出てきてしまった。携帯で撮った赤ちゃんと一緒の写真もあるから、それをアルバムにしたいと思っている。小さな紙箱の棺に花やスタイと一緒に収まった最後の日の写真も。

私が死産した日に、同じ会社の20代の子が無事に出産していた。うちと同じ女の子だった。その子のPCの壁紙は、赤ちゃんの写真になっていて、デスクの側を通ると見えてしまう。それを見ると「うちにも女の子がいるんだよ」「名前は○○○」「写真も飾ってあげたいのに」って思う。死産の子の事は他の人に言えないし、とても不憫だ。あまり意識していなかったけど、やっぱり死産後は死産前とは何かが変わってしまった。運命、人生、世の中、何に対してかわからないけど、心の底に怒りが染み付いてしまったように思う。